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かくいうもの

いつでもきょうがいちばんたのしいひ

東京近郊のサイクリングロードを渡り歩いて100km

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行って帰ってきて往復100kmよりぐるっと回って100kmがやっぱ楽しい、そんなコースが近くに無いなら自分で作れば良くね? 都合よく、東京周辺にはサイクリングロードが沢山ある。自転車乗りはじめなければそんなところに道があったことさえ知らなかったかも知れない。


東京近郊のサイクリングロードを巡って途中温泉に立ち寄ってのんびりしてきた。
前回暑さでグダったことなど、一夜寝ると忘れてしまうぐらいの所詮自転車脳。
起き抜けに空を見上げると、当然のように、絶望的に青かった。であればだ。天気が良ければ自転車に乗ろう、その初心を思い出して走りだすことに決めた。トーストを2枚焼いて、マーガリンとピーナッツバターで迷う。コーヒーは最近インスタントばかりだ。安っぽい焦げ茶色の香りが鼻腔を撫でると、それでも朝の爽快さを印象付けるには十分だ。
チョイスしたピーナッツバターが甘すぎることは分かっていた。トーストを齧りながら今日のコースを描いていく。そういえば、この前入間サイクリングロードなるものがあるって誰かが言ってたな、と思い出したので今日の行き先が決まった。


さあ、行こうか。


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いつもの車道に飛び出して空をもう一度眺めてみる。まだ8時半だというのに、太陽はすっかり高くなっていて容赦なく紫外線を撒き散らしている。また自転車焼けが加速だな、と思いつつも、ペダルを踏み込み、アスファルトの感触を愉しみ、速度を上げる。中野坂上を左折して北へ。

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山手通りを北上する。いつも西や東や南ばっかりだった気がする。
たまには北に向かうのがいい。「走ル」も北へ向かったんだっけか。さすがに今回はあそこまでする気は毛頭ない。土曜日思いつきサイクリングだ。小説自体はお気に入りがワンセンテンスあったような、でも高校生とはいえいきなりそんなに走れるもんじゃねえだろっていうツッコミどころ満載だったけど遠くに辿り着きたいというのだけは共感してたので、いつか。なんてことを思いながら走れたのは高速道路の高架による日陰に救われたおかげ。


荒川サイクリングロード

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サイクリングロードと言えば、荒サイ。
土日の荒サイにはおっぱいゆさゆさの巨乳ローディーがいると聞いて眼の保養にもよいというので、来てみたのだが。。


全然いねえじゃねえか(# ゚Д゚)プンスコ!!


ぶつける先のない怒りを、太陽に向けて放つ。というか、レーパン姿で勃起とか愚の骨頂ですし、おっぱいが目当てで自転車乗ってるとか有りえませんから(しょんぼり)


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この日も幾千のちびっこサッカーチームと少年野球チームが青い春(夏だけど)の汗を流している。俺はおっさんの汗を流している。全ての少年野球選手が甲子園球児の卵だ。その途方もなく純で救いようもなく暑い夏が眩しすぎて目がくらむ。クラクラする。あ、熱中症に気をつけないと。。


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荒サイ自体が3回目?ぐらいなので、あんまり北のほう詳しくない。。なんでサイクリングロードなのに迷うんだろう俺は。。途中明らかにサイクリングロードではないところを走ったりしながら夏の虫にぶつかりながら北上。


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朝霞水門の日陰で一休み。暑いけど風があるのが救いだ。

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橋を何個かくぐって、小道を抜けて、田んぼの中を過ぎる。

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ここは個人的にオススメ。ぱっと視界が開ける感覚がある。


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踏切を越えて、入間大橋に辿りついた。

入間川サイクリングロード

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正式名称(?)川越狭山自転車道線なう。
埼玉県道157号川越狭山自転車道線 - Wikipedia
http://www.cyclesports.jp/jitenshado/021/index.html


ここまで来ると自転車乗りたちも少なくなってくる。でも自転車の達人たちに言わせると荒川CR→入間CRこそ鉄板中の鉄板らしいが。とにかく俺にとっては走ったこと無いサイクリングロードに辿り着いたってのだけで楽しい。これはちょっとハマるかも。
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荒サイの10倍ほどの長閑さで道は続く。風景が平和すぎて、のんびり走りたくなってしまうぐらいだ。だがそれがいい

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日本人の生命の源が黄色く染まっている。こういうの見るといくら暑くても秋が迫ってるんだなあ、などと急に郷愁感を感じてしまう。

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長閑さと暑さでのんびりモードに拍車。
途中休憩して熱中症対策にドリンク追加。酔いの進んだ夜の如くスポーツドリンクをガブガブ。太陽は相変わらず容赦がないので喉が渇いてドリンクを飲むのだが、飲むたびに口の中の粘度が増して行って気持ち悪い。これなら普通の水のほうがいいかもしれない。あと、なぜか鼻水が止まらなくなった。もうエンドレス鼻水な感じ。どんだけ。


しばらく入間川CRを楽しみ、途中でルートをそれて、サイボクへ。
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サイボクハム
肉には目もくれず温泉に直行。


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汗と埃を洗い流して、のんびりのんびり。


温泉と言えばフルーツ牛乳ですよね。ごくごく。
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zzz


zzz


( ゚д゚)ハッ!


1時間ほど仮眠室で夢の世界を漂っていた。
おなかが空いたので、
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ショルダーベーコンサンド!もぐもぐ。



さて、帰ります。

多摩湖自転車道

http://www.cyclesports.jp/jitenshado/019/index.html
多摩湖自転車道でスローライド - かくいうもの
(暗くなってしまって写真をほとんど取れなかったので前回走ったときのを載せとく)


まっすぐ帰るのは勿体無い、ということで、ちょっと遠回りして多摩湖

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ちょうど夕陽の時間だった。湖面がオレンジに染まって思わず見とれる美しさ。


多摩湖自転車歩行者道。
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「歩行者」と付くぐらいなので歩いている人のほうが寧ろ多い。スピード出しすぎ厳禁。ゆっくり走ることにおもしろさを感じ無い人には向かないんだろうな、とも思うんだけど、個人的には大好きなコースだ。サイクリングロード沿いで車道から離れているのにいきなりコンビニがあったりする。そのぐらいには自由。寛大。
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すっかり夜が降りてきたころに起点に到着。そっからは五日市→青梅街道で帰宅。


最後帰り道は気温も下がっていて夜風が気持ちよかった。昼間の地獄とは正反対の天国の心地良さ。


より大きな地図で 20100904 東京近郊CR巡り を表示

走行距離:110.82km
走行時間:5:23'51
平均速度:20.5km/h
最高速度:47.9km
積算距離:2034.1km

ついに2000km超えたぞー。
まだまだ、これからだ。


20100904 CR3 - an album on Flickr