素晴らしかった。見とれてしまう美しさ。
東京の桜が終わった頃、東北の桜は本気を出します。
先週末の土曜、花見の予定は朝からの雨で流れてしまって今年はもう無理かな、と思っていたんだけど、
日曜日になった途端、これでもかってぐらいの晴天。天は俺に味方した。日頃の行いの良さですね。
もうそうなったら桜への憧れを抑えきれない。春だろ？春来たんだよね？この目でそれを確認させてくれ。
ということで、カメラ片手に東北本線、仙台から南下して船岡駅下車。もう、駅から徒歩30秒ぐらいでどーんと桜並木。
永遠に桜が続くよ。と言わんばかりの、とにかく視界の一番奥まで桜が続いてる。すげえ、と声出ちゃったよ。
実際、8kmほども続いているそう。その数1200本。
これは、飲まなければ、と早速缶ビールかしゅり。桜という最高のツマミが目の前にあったら飲まなきゃ損ですからね。
船岡駅周辺には屋台とか出てなかったので、仙台駅のキオスクで缶ビール手に入れていた俺をちょう褒めたい。
絶景ですなあ。雪と桜と空の青。
運転手さんも気を利かせてちょう鈍行運転。花見電車もいいですね。
美しい。。
振り返ってもひたすら続く桜のライン。
ちょうど満開のタイミング、雨の合間の快晴日、ということで人はどんどん増えてました。
個人的にはこういう画が好きだったり。
こういのが一番好き。
冬が長くて春が一瞬の東北ですが、だからこそ春が嬉しいね。
とにかく桜がキレイでそれだけで心踊るいい一日でした。
◆白石川堤一目千本桜｜桜名所 全国お花見1000景2015 - Walkerplus
