ルーヴル美術館が世界に誇る17世紀絵画を目撃してきた。
同時期に新国立でもルーヴル展をやっているのですが、まずは国立西洋美術館へ。
行ったのは平日だったのですが、そこそこの人。土日はしんどいかも。
70点ほどだったけど、見ごたえのある作品ばかり。1時間半ぐらい没頭していた。
フェルメールの『レースを編む女』もさることながら、作家名を並べただけでクラクラしそうなラインナップ。脳がガンガンに刺激される。絵画って静かに淡々と見るものなんだろうけど、見ていて沸騰しそうなぐらいに興奮していることがある。
この日はまさにそんな感じでした。この時代の光の表現とか素晴らしいよね。何世紀も経っているのに全く色褪せていない。これが絵画の魅力。
◆ビートたけしの超訳ルーヴル|日本テレビ
◆国立西洋美術館
◆http://www.louvre2009.jp/index.html