かくいうもの

いつでもきょうがいちばんたのしいひ

ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画@国立西洋美術館

ルーヴル美術館が世界に誇る17世紀絵画を目撃してきた。

同時期に新国立でもルーヴル展をやっているのですが、まずは国立西洋美術館へ。


行ったのは平日だったのですが、そこそこの人。土日はしんどいかも。
70点ほどだったけど、見ごたえのある作品ばかり。1時間半ぐらい没頭していた。


フェルメールの『レースを編む女』もさることながら、作家名を並べただけでクラクラしそうなラインナップ。脳がガンガンに刺激される。絵画って静かに淡々と見るものなんだろうけど、見ていて沸騰しそうなぐらいに興奮していることがある。


この日はまさにそんな感じでした。この時代の光の表現とか素晴らしいよね。何世紀も経っているのに全く色褪せていない。これが絵画の魅力。



ビートたけしの超訳ルーヴル|日本テレビ
国立西洋美術館
http://www.louvre2009.jp/index.html