via>◆CHAGE & ASKAの偉大さについて伝えておくか - the cycles of activity
懐かしい!! 世代的にドンピシャですよ。
『NとLの野球帽』を最後に出してくるとは! この方ホントに好きですね。僕も大好きな曲ですよ。
僕の世代はちょうどSAY YESが大ヒットしてたとき。当時はウォークマンあんどカセットテープの時代なんで、みんなオリジナルのMY BESTを作ってたよね。僕の場合MYチャゲアスBESTとなってました。
僕のチャゲアスへの愛も語っておくか。
前述の通り、SAY YESが月9ドラマの大ヒットとともに売れに売れまくっているころ、小学校→中学校を経ていてチャゲアスのCDは誰かが買ったのがクラス中を回っているような状況だった。ただ、本当の出会いは、SAY YESよりも前だったんだ。
当時のアイドルといえば、光GENJI。
小学校の運動会って学年ごとのダンス(お遊戯?)ありましたよね。
当然その時のはやりモノをやるわけで。これでした。5年生のときだったかなあ。。
作詞・作曲:飛鳥涼
なんですよね。たぶん当時はそんなことに興味なんて無いでしょうから、後で知ったんだろうけど、ルーツといえばルーツ。
んでSAY YESからはのめり込むように。少ないお小遣いをやりくりしてアルバムを買いカセットテープに詰め込んでた。多感な青春期にはストレートな歌詞と「楽曲」と呼ばれた世界観がとても広大なものに感じられたものでしたよ。
そんなチャゲアスへの愛を決定付けたのがこちら
俺のピュアなハートを揺さぶった。(当時はピュアだった、、はず。。)
発売自体はこっちの方が先(シングル未発売、アルバム収録曲)ですが、友達とアルバムの貸し借りをしていて知ってさらに愛が深まった。
心の鍵を壊されても失くせないものがある
思い上がりと笑われても譲れないものがある
切ないメロディーに心にガンガン響いてくる歌詞。
僕にとってチャゲアスが無くてはならないものになってました。
そしてASKAのソロですけど、当時の僕のテーマソングw
洋楽に流れてもチャゲアスだけは聴いてましたね。そんぐらい大きな存在。
で、今また聴いてみて琴線揺さぶられてしまう。当時青春を謳歌していた時代の記憶が引き摺られてあふれ出したからだろうか。
きっとこれからもどこかで聴くたびに胸が熱くなる。
チャゲアスのススメ
元記事にはない曲を紹介してみる。震えるようないい曲だらけなんだぜ。
「なぜに君は帰らない」
アップビートの曲がやっぱり一番チャゲアスらしいですね。
「BIG TREE」
アルバム『TREE』に収録されていて個人的に好きだった曲。
これぞCHAGE&ASKAって感じの名曲。
「RED HILL」
このライブバージョンカッコよすぎる!
ASKAソロより
「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」
「けれど空は青」
「月が近づけば少しはましだろう」
名曲。歌詞が秀逸。