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かくいうもの

いつでもきょうがいちばんたのしいひ

『「春だから」はあなたと出かける口実です。』

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ざわついた気持ちの基を辿って行ったら春に行き着いた。


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赤茶けた大地の変わりに、アスファルトに覆われた大地の下に人工筋肉が埋め尽くされている世界を妄想する。


友に会い、新宿を彷徨い、人と出会ってまた人と出会う、なんて事をしているうちにどうやら本格的に春がやって来たらしい。グラストンベリーに思いを馳せ、いたずらな春の風から帽子を守らんとし、洋書コーナーでひとりニヤニヤしながらコルベールの写真集を捲る。駆けまわる子供達を眺めながら日向ぼっこ。


空を見上げて人を想う。同じ瞬間に、全く違う場所で、なんの示し合わせもなく、唐突に、何の力によるものかわからないんだけど、ふと、同時に空を見上げていることが出来たら僕はとてつもなく幸せだろうと思う。


言葉を紡いで色々語ったのは要約すると「好きだ」と言うことだけを語っていたかも知れない。というクラヴィスの思いがわかる気がする。人は見たいものしか見ない。で、あればだ。見たいものはとことん見てやろうじゃないか。人生の全てをかけて、自分の見たいものを見続ける。まったくどうしようもないね。どうしようもないけどしょうがないね。ミームに寄生されようとも、俺は俺的なものによって突き動かされていく。


とにかく、動揺したがってる状態から解放されてー国民から一個人に戻ってきたら、足元の花が目に止まるようになって、読書欲に拍車がかかるなどして、良い。



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こんな本読んでました。SF楽しい。

虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)

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