2010-01-01から1年間の記事一覧
2010年も無事終了。世紀末から10年も生き延びてるじゃないか。来年もよろしく。よいお年を。
自転車抜きには語れない、俺の2010年。 ロードバイクを買ってはや1年が過ぎようとしている。30を過ぎて自転車を始め、ロードバイクを手に入れた2010年。いわば俺的自転車元年といっても過言ではない、といったら大仰か。とにかくもう、一生付き合っていたい…
写真的に優れているかどうかではなくて、俺が好きかどうか。
このマンガが凄い、と聞いて。中野ブロードウェイのまんだらけにあった1巻と2巻を購入。翌日3巻と4巻を購入。年末に漫画にハマった。
忘年会忘年会、午後から起きてだらだら。図書館がてら散歩。
新宿三丁目で丸ノ内線から都営新宿線に乗り換え、九段下へ。ちょっと遠回りして北の丸公園を抜ける。冬のフィルターが掛かった土曜日の午後。
TokyoOperaCityへ。
豚汁の季節ですね。
冬だけど。
11月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:2068ページ有頂天家族愛すべき狸一家。愛すべき天狗。愛すべき弁天。森見さんのファンタスティックな世界に嵌りまくって、夜更かしするのも阿呆の血のしからしむるところ。愉快で痛快。食べちゃいたいぐ…
すっかり徒歩通勤にも慣れた。そろそろ2足目を履きつぶす勢い。歩き始めてから革靴は歩く為のものではないというのを知った。 イヤホンが壊れたのでちょっと値が張るイヤホンを買った。何かしらの変化を期待している。違いが分かる男(笑)になりたいと思っ…
池袋から六本木、地底から這い出るとすでに夜。夜景に憧れて。
久しぶりにカメラを持ってたので帰り道に。疲れていても歩く。 相変わらず夜の写真はブレまくり。だが気にしない。
今日は晴れない、と勝手に決めていたので、起きてからもエンジンをかけることなく、いつものようにPCの前でダメ人間っぷり(ブクマとかついったーとか)を発揮。そろそろ出かけようかと思ったところで、ふと窓から陽の光が指しているのに気づいた(遅すぎ)…
3日連続で午前中を無駄にして、午後から動き出すも曇り空。 近所の秋。
わかりやすい感じで冬がやってきた。雨が降った途端にあ、もうそういう季節だったと気づくぐらいに空気に冬がしっかりと存在していて、じりじりと体の熱を奪っていく。そうやって一度冬の存在を意識してしまうともうダメだ。翌朝の目覚めは携帯のアラームに…
俺にはある。そんなことを考えていた。冬の訪れを感じざるをえない、寒さが身に染みる雨の夜だったからだろうか。そうでは無いのを分かっている。こういうことを考えてしまうのは大抵仕事が上手く行かずに家に帰って酒を飲んで自分の出来なさ加減を呪ってい…
自転車の展覧会に行ってきたよ。
箱根を走って以来、また自転車から離れてしまった。乗りたくないわけではない、言い訳にしかならないけど走ろうと思う日に限って天気が悪く、たまに天気の良い休日には起きたら昼前で、という生活で、それはやっぱり言い訳だ。本当は淡路島を走って島一周シ…
読書日は結構いい加減。月5冊。最近このぐらいのスローなペース。 10月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1676ページ青の炎江ノ島〜鎌倉間の海沿いの道をロードで走るというのは何度もやっているのでその場面は特にはっきりと目の前に現出した…
仕事帰りに、地下鉄に揺られ揺られ揺られ揺られているときにポスターを見かけた。 その一枚の写真が非常に印象的でずっと引っかかってた。その「影」を見に。 陰影礼讃―国立美術館コレクションによる ◆国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO 掴もうと…
天気が良いのだから自転車に乗ればいいものの、起きた時間がすでに10時で、であれば近場の公園にでも、と。たっぷり読書するぞー、という気でいったんだけど、イベント広場で行われていた九州物産フェアでついつい焼酎を飲んでしまい、昼間っからよっぱ。だ…
9月の読書メーター読んだ本の数:7冊読んだページ数:1907ページ横道世之介風景が止まって5秒。音が消えて5秒。目を閉じて光を閉ざして5秒。少なめに見積もって15秒もの時間をかけて名前を思い出させたい、そんな存在が、そう世之介である。今日もまた一人の…
映画化されると聞いて小説を読んで、迷った挙句映画を見てきてた。なんだか悶々と心臓の近くに残っている澱みが、数日経っても消える気配がないのでここに吐き出しておこう。ネタバレしまくり注意。
何を思ったのか、気づいたらヒルクライムのレースに申し込んでいた。 sadoり前ならまだしも、ちょっと走ったぐらいでバテてしまうぐらいに夏だったので自転車サボりがちだったのに…自動車専用道路を走れる、というだけで飛びついてしまった。 ということで、…
天気のいい日曜日はパレサイに。
夏の名残を求めてルミネの屋上でビールを流し込み、トリギスカンを食した後、 人生2度目のゴールデン街へ。