仙台に住んでるからには地元フェスに行かねばならない。土曜日は仕事だったのだで日曜のみの参加。前日12時過ぎまで飲んでしまって、重い体を引きずって7時過ぎのシャトルバスに乗り込む。仙台駅東口から50分ほどで会場のエコキャンプみちのくへ。
リストバンドをつけると体中の血液が一気に煮えたぎる気がする。早く音を浴びたい。
満開の桜を携えた入場ゲートをくぐる。ロック・フェスに桜!
もうこの時点で確信してた。
「今日は楽しい。来て良かった」と。
キャンプサイトにはテントがいっぱい。出来ればキャンプもしたかった。
BRAHMANにまた泣かされてしまった。なんだろう、エネルギーが凄くて。
特別に好きなわけでもなんでもないんだけど、とにかく音楽の凄さを毎回感じさせてくれる。
色んな人の色んな意味がたくさん詰っている。
綺麗事なんてどうでもよくって、楽しみも悲しみも喜びも痛みも苦しみも、全部並べて、音楽しようぜ。
っていう感じのことをトシロウが言ってたのが心に残ったなあ。ストレートすぎるのが音楽のいいところだよな。
とにかく楽しかった。じゃぱにーずろっくふぇすもいいもんですね。
青空の下で、ビール飲んで踊って音楽浴びて、というのを久しぶりに味わえた!
いい気分転換にもなったし!
また来年。viva ARABAKI