かくいうもの

いつでもきょうがいちばんたのしいひ

エクストリーム図書館

予約利用枠が10個ある。そうすると直ぐに読みたい本だけではなく、「読んでおきたいけど借りられれば」という本も予約してしまうのが男の性(?) 利用枠を常に埋めても人気本はたまに連絡が来て、空いたところに新しい予約を入れる。そういうふうに過ごしていると、日常を乱されることもなく、時折届く取り置き完了のメールが忘れていた何かを思い出させるような、か細くも温もりのある、一筋の光、のような愉しみになっているものだ。いや、ものだった。ついこの前までは。


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重なるときは重なるんだよね。。そりゃそういう時もあるさ。ということで、10分の6冊が一気に押し寄せてきてエクストリーム図書館。軽く死ねる。どれも手にしたからは読んでおきたいんだけど、なにせこの厚さ。物語に合わせて読むスピードが変わってしまう小説にあってはこれは。。正直想定外の図書館ラッシュに、右往左往。うれしい悲鳴とはこういう事。無計画とはこういう事…(´・ω・`)


神様、もう少しだけ、時間を下さい(返却期限延長させて下さい。。