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かくいうもの

いつでもきょうがいちばんたのしいひ

自転車で箱根登ってきた。

自転車

男「箱根を登って芦ノ湖湖畔で昼ごはんを食べる。で、帰りには湘南平で夕陽を眺めるってのはどう?」

女「素敵!」

男「ただし自転車でだがなっ!」

女「( ゚д゚)」

男「なにか問題でも?」

女「(ダメだこいつ、はやく何とかしないと・・・)」




箱根登ってきたよ。ただし弟(♂)とだがなっ!


前日

3/20 昼に渋谷で井手茂太を堪能した後、一旦帰宅して輪行準備。


■18:40
小一時間の小田急線の旅。気になるのは明日の天気。この時点ではまだ「晴れ時々雨」予報。期待していいのかどうか分からに予報だ。晴れなのか雨なのかはっきりしてくれ。いや雨はやめてくれ。



■19:40
伊勢原着。

自転車を組み立てて夜の街を。




田んぼの真中を突っ切るので真っ暗。遠くに街の灯り。



■20:30頃
明日の箱根クライムの拠点となる平塚ベース(実家)に帰宅。



実家の猫を愛でつつ明日の天候回復を祈る。風の音が不安を掻き立てる。


猫・オン・ザ俺。





久しぶりに帰っても覚えてるもんだね。猫は絶対。猫は天使。




3/21 いざ箱根。

■7:30
起床。明るい。天候は回復している。夜のうちに雨は過ぎ去った模様。これは行ける!
朝ごはんもぐもぐして、猫を愛で。


■9:15
出発。気温もそこそこ上がってきた。春だしみんな自転車乗ろうぜ。箱根登ろうぜ。



西へ。



松並木を抜け、


湘南の海を眺め、





快適に、と思いきや、風が酷い。ほとんどアップダウンのない平地にも関わらずスピードが出ない、これじゃあ箱根を上る前に力尽きそうだ。。



■10:30
小田原で休憩。食料を補給して、戦場へと向かう。


箱根まで6km



今回走るのは、箱根旧道のほうなので、いわゆる箱根駅伝5区区間ではない。
なので、上り始めたところで左折をする。新道の方が緩やからしいが、上るなら旧道だろう。ということで、ルートはこっちになっていた。まあ、選ぶなら険しい道だよね。


■11:30
ここがスタート地点の「三枚橋」。雨の後なので川の水は茶色く濁っている。タイムアタックのスタート。





しょっぱなから腰を浮かせる箇所あり。これが箱根。。



山には霧が。


途中、道路が水浸しになってるところがあったり。




寄木細工の集落を抜け、



七曲へ。すでに息が上がっている。。勾配10%。。こっからが本当の地獄だ。。




和田峠を登って「俺結構いけるんじゃね?」と思ってた。とんでもない。正直しんどい。終りが見えない。これが天下の箱根。


やっと七曲を抜けた、と安堵した次の瞬間、飛び込んできた看板に、呆然。


12%だと?



もうやめて、俺のライフはゼロよ!






なんとかタイムアタックゴール地点の「畑宿入口」へ到着。


タイム:57:56.3


なんとか1時間は切ったものの。。足はガクガク。止まった瞬間コケそうになった。。


40分切る人がいっぱいいるとか、どういうことなんだ。。
箱根旧東海道



■12:30
ちょっと下って芦ノ湖へ。



なんという荒れっぷり。もっと平和なところじゃないの芦ノ湖って。



元箱根まで杉並木を歩く。木陰は寒い。一気に体冷えた。



さーご飯だ。


山菜そば!


遊覧船!



折角ここまで来たので箱根峠まで足を延ばす。



■14:00

箱根峠獲得。標高846m。思えば高くへ登ったもんだ。
箱根峠 - Wikipedia




あっちが静岡。



こっちが神奈川。



さーてダウンヒルだ。



芦ノ湖、再び。雲がいい感じ。



帰りは寄り道をしながら。



甘酒茶屋



甘酒と、うぐいす餅、磯部餅頂きます!



一気に下る。めっちゃ怖い。ブレーキかけて一気にスピードを落とすんだけど、開放した瞬間に「ドンッ」とスピードが出る。恐怖との戦い。下りは20分ぐらいだった。3分の1か。



最後に寄木細工の工芸館に立ち寄って。箱根ヒルクライムを締める。



ご褒美にクランキー買ったよ!クランキー最強。




さーて、このまま帰ると思いきや、



大磯付近で、国道一号から逸れる。


太平洋岸自転車道

こんなところに自転車道があったなんて!
太平洋岸自転車道 - Wikipedia
大規模自転車道


載ってないなー。


距離にしても数キロしかないみたいだが。。




バイパス越しに海を望む。


写真だと凄く明るいけどもう、5時近く。


( ゚д゚)ハッ! のんびりし過ぎて次の目的地に間に合わないかも。ってことで、早々に離脱。



階段。まさかこんなところで自転車担ぐことになろうとは。



湘南平も登ってみる?

■17:20

湘南平の麓へ。本日2回目のタイムアタック。滅多に走れるところではないので抱合せ。それにしても箱根上った後に、もう一本とは。。なんというどM仕様。。
湘南平 - Wikipedia


たった1.5km。されど1.5km。



心臓破裂するかと思った。誰だよ湘南平って名前つけたの。どう考えても平じゃねええ。



タイム:9:26.2


ここもまた5分台で上る強者達がわんさか。どういうことなの。。
湘南平




ギリギリ間に合った! 夕陽!




あっという間に沈んで行く。



金色に縁取られたシルエットが美しい。



さー帰る。






夜が迫る。





■18:30
帰宅。



今夜の晩御飯は、天ぷらでした。


崩れ落ちるように就寝。(`‐ω‐´) zzz




より大きな地図で 箱根クライム を表示


東京に舞い戻る。

■3/22 8:30
起床。泥のように眠っていたおかげで、目覚めはよい。ただし足は。。


しかし、帰らねば。


朝ごはんに「葦」の「卵とチーズ」もぐもぐ。平塚民で知らない人はいないだろう。
湘南ガトーアベニュー 葦 [ Ashi ]




■9:50
平塚ベース離脱。



野球場や、美術館脇を抜けて、国道1号へ。今日は東へ。



藤沢でいつもの堅牢な坂に道を阻まれたり、



でっかいトレーラーに道を塞がれたりしながらのんびり自転車ライド。








多摩川を越えて東京へ。この日も天気が良かった。




■14:10
帰宅。シャワーを浴びて、お腹が空いていたので近所のラーメン屋さんに飛び込んだ。




走り終わったあとはラーメンですよね(初出)



より大きな地図で 平塚ベース〜中野 を表示




■感想。
輪行などせずに、走って行って走って帰ってくる、という選択肢もあることにはあったんだけど、そうなると往復で200kmオーバーになりかねない。天気も読めなかったので今回は行きを輪行に頼ったわけですが。間違ってなかった。万全の状態で望むに値するぐらいに箱根は強固。今、この記事は3/23に書いているんだけど、太ももはかつて無いぐらいに疲労困憊。平地でも転ぶ自信がある。自転車はとても疲れる。でも乗り出すと止まりたくない、という不思議な感覚で、また乗り続けている。やっぱり楽しい。こんどは新道のほうも走ってみたいな。箱根駅伝ルート、やっぱり走ってみたいよね。




■記録

◆1日目
伊勢原〜平塚ベース
走行距離:6.33km
走行時間:17:59
平均速度:21.2km/h


◆2日目
箱根クライム+湘南平
走行距離:91.92km
走行時間:5:06:25
平均速度:18km/h
最高速度:64.9km/h  ←えっ本当に?


箱根タイムアタック三枚橋→畑宿入口)
上り:57:56.3
下り:20:14.3


湘南平タイムアタック
9:26.3


◆3日目
平塚ベース〜中野
走行距離:69.83km
走行時間:3:15:55
平均速度:21.3km/h